Story
それは壮大な夢から
始まりました
ノリタケは、創業者 森村市左衛門が抱いた大きな夢から始まりました。「貿易で日本を豊かにしたい」という想いから
1876年に兄弟で商社を設立。
ニューヨークに直営店を開き、貿易を始めました。やがて、白く美しい磁器を作るため
1897年に技術者をヨーロッパに派遣。
1899年には名古屋に研究所を開設しノリタケの基礎を築きました。こうして、近代的な製陶工場の建設を決め、
1904年にノリタケが誕生。
洋食器メーカーとしての歩みが始まりました。
01
卓越した
クラフトマンシップ
機械では不可能な優れた品質と細部へのこだわり。
最高のデザインを実現可能とするのは高度なクラフトマンシップ。
卓越した技術と技能が傑作を生み出します。


02
優れた品質
大量生産でも安定した高品質を維持できる技術力と職人技で、スケールと品質を両立します。原料の選定・調合から、絵具・金彩の開発、印刷・焼成技術など、あらゆる技術・製法を自社内で確立することで品質を約束しています。

03
芸術と科学の融合
焼成段階や絵具の種類など、さまざまな条件に基づききめ細かく高温をコントロールする「窯」の技術によって、絶妙なバランスを生み出し、卓越した耐久性と美しさを実現しています。

04
ノリタケだけが
持つ商品力
白磁、ボーンチャイナ 、プレミアムホワイト(※)、
3種類の素材で様々なニーズに応えます。
※ノリタケの技術を注ぎ込んで実現した素材「プレミアムホワイト」は、美しく滑らかな白さと強度・薄さ・軽さの両立を実現しただけでなく、枯渇が危惧される粘土やアニマルコンポーネンツを使用しない、環境に配慮された持続可能な素材です。



05
技術開発力
セレン・カドミウムを含まない赤色絵具を開発。
環境に優しい素材で、サステナブルな未来を支えます。

06
ソリューション提案力
卓越したデザインと実績を通じて様々なニーズに
応え、
より良いソリューションを提供します。
